腕を上げると肩が痛い方へ

原因は反対側の足にあるかもしれません【仙台・長町 dolmil】

清潔感のある整体院の入り口で、笑顔の女性セラピストがシニアの男性患者と握手を交わし、信頼関係を築いている様子。

腕を上げると肩が痛い方へ


まず確認してください!こんな症状ありませんか?

  • 腕を横から上げると、途中でズキッと痛みがある
  • リュックを背負うときに肩が痛い
  • 上着を着るとき・脱ぐときに腕が通しにくい
  • 右肩だけ(または左肩だけ)が痛い
  • 肩をいくら揉んでも、マッサージをしても戻ってしまう
  • 病院で「インピンジメント」と言われたが、なかなか改善しない

一つでも当てはまる方に、読んでほしい内容があります。

「インピンジメント」とは何か

難しい言葉ですが、簡単に言うと

**「腕を上げたときに、肩の中で組織が挟まれて痛む状態」**

です。

肩の関節は、腕の骨と肩甲骨のすき間を腱や筋肉が通っています。そのすき間が狭くなると、腕を上げるたびに組織が挟まれてズキッとした痛みが出ます。

よくあるのが「腕を真横から上げると90度あたりで痛い」という状態です。

病院でレントゲンを撮っても「骨には異常がない」と言われることも多く、湿布や注射で対処するケースが少なくありません。


なぜ、肩だけ治療しても改善しないのか

ここが多くの方が見落としているポイントです。

**肩のインピンジメントの原因が、肩にないことがある。**

当院では、肩が痛い方の体を確認すると、**反対側の下半身に問題を抱えているケースが少なくありません。**

右肩が痛い場合は左下肢、左肩が痛い場合は右下肢です。

「え、右肩が痛いのに、なんで左足?」

と思われるかもしれません。順番に説明します。


右肩の痛みと左下肢の関係

① 左下肢の筋力が低下すると(過去に左ありにケガをしたとか)

片方の足に体重が乗せにくくなります。

人は無意識に「体重を乗せやすい側」に頼ります。例えば左足が弱くなると、体全体が右側に傾きやすくなります。

② 体幹が傾くと、肩の位置が変わる

体が右に傾いた状態で右腕を上げると、肩の関節内のすき間が狭くなります。

逆に左に体幹を傾けて右腕を上げると、すき間が確保されるため痛みが出にくくなります。

③ これがインピンジメントの正体

反対側の下肢の筋力低下
 ↓
その側に体重が乗せられない
 ↓
体幹が痛い肩側に傾いた状態が続く
 ↓
腕を上げるたびに肩の中で組織が挟まれる
 ↓
インピンジメントの痛み

**肩だけをいくら治療しても、反対側の下肢の問題が残っている限り、同じことを繰り返しやすくなります。**


「痛い側と同側の下肢」も関係しています

反対側だけでなく、痛い肩と同じ側の下肢も関係しています。

同側の下肢にアプローチすると肩の動きが楽になる。さらに反対側の下肢にもアプローチすると、肩まわりが「しっかり収まった感じ」「安定感のある動き」に変わることがあります。

上半身だけを見ていると気づきにくい変化です。

「痛い側を向いて寝てしまう」も関係しています

右肩が痛い方に多いパターンがあります。

**「気づいたら右向きで寝ている」**

右を向いて寝ると、右肩に体重が乗り続けます。肩が押しつぶされるような状態が毎晩続くことで、肩への負担が蓄積されます。

では、なぜ痛い側を向いて寝てしまうのか。

多くの場合、**下半身に問題を抱えているため、仰向けで寝ると腰や骨盤が辛くなるから**です。

仰向けで寝られないから横向きになる。横向きで寝ると肩が潰される。これが繰り返されて、肩の痛みが慢性化していくケースがあります。

簡単なセルフチェック

右肩が痛い方は試してみてください。

**① 右腕を真横からゆっくり上げて、痛みが出る角度を確認する**

**② 次に、左足に意識的に体重をかけながら、同じように右腕を上げてみる**

痛みが変わった・上げやすくなった、という方は下肢との関係がある可能性があります。

実際に体験した方の声

肩の痛みで悩んでいたシニア女性が、神経整体の施術後に笑顔でスムーズに腕を上げられるようになったビフォーアフターの比較イメージ。

院長・野口自身の体験

右肩が痛く、腕が上に上げにくい状態が続いていました。リュックを背負うとき、上着を着るときに痛みが出て、日常動作に支障が出ていました。

右肩が痛いので、当然右肩・右腕のセルフケアを続けました。しかしびくともしない。何をやっても変わらない。

試しに右の下半身にアプローチしてみると、右腕の動きが楽になりました。さらに左下肢にも痛みがあったため反対側にもアプローチすると、左下肢が楽になり、右の上半身もさらに楽になりました。しかも「しっかり収まった感じ」「安定感のある動き」に変わったのが印象的でした。

上半身だけを見ていたら、おそらく今でも改善していなかったと思います。


Aさん(40代・女性)の声

以前通っていた整体で、痛いと伝えているのに無理やり肩を動かされてから、かえって腕が上がらなくなってしまいました。

こちらでは強い刺激はなく、気持ちよく受けているうちにリラックスしてきて、気づいたら肩が楽になっていました。その場での変化は感じていたのですが、以前は翌日にはすぐ戻っていました。それがこちらでは少し続くようになってきて、変化を感じています。

 Bさん(50代・女性)の声

もともとひどい外反母趾があって、足がすぐつってしまうのが悩みでした。肩の痛みで来院したのですが、足も見てもらうことになりました。
>
> 足の施術をしてもらったあと、肩の痛み自体はまだ残っていましたが、肩まわりがふっと軽くなった感じがあって驚きました。足と肩がつながっているとは思っていなかったので、とても印象的でした。

※個人の感想であり、感じ方には個人差があります。医療行為や治療を目的としたものではありません。

よくある質問

Q. 手術が必要と言われましたが、整体でも意味がありますか?**


A. 当院は医療機関ではないため、手術の判断はできません。ただ、手術前に「体の使い方や下肢との関係を整理したい」という方が来院されることがあります。体の状態を確認するだけでも、何かヒントになることがあるかもしれません。

Q. 何回通えばよくなりますか?**


A. 個人差があるためお答えが難しいですが、当院は「通わせない」ことを理想としています。まず体の状態を確認して、何が関係しているかを整理することから始めましょう。

Q. 肩だけでなく足も痛いのですが、両方見てもらえますか?**


A. はい。むしろ足の状態が肩に関係していることが多いため、全身を確認しながら進めていきます。

Q. マッサージで悪化した経験があって怖いのですが大丈夫ですか?**


A. 当院は強い刺激を加える施術ではありません。触れているか分からないほどの刺激で行うことが多く、痛みに敏感な方にも対応しています。


当院のアプローチ

女性セラピストの指先が首の神経ポイントに触れ、脳からの指令がスムーズに伝わるイメージを光のラインで表現した施術のクローズアップ。

当院では、肩が痛い方に対して、

– 肩だけを見るのではなく
– **反対側の下肢・同側の下肢の筋力・関節の使われ方**を確認する
– 骨盤・股関節の動きが左右均等に使えているかを整理する

という視点から体の状態を確認しています。

神経整体で体全体の緊張を整えながら、関節トレーニングで下肢が本来の働きを取り戻せるようサポートします。

これは「肩を触らない」という意味ではありません。**肩に負担をかけている根本的な原因を一緒に探す**という考え方です。

ている根本的な原因を一緒に探すという考え方です。


こういう方は一度確認してみてください

  • 腕を上げると肩が痛い・引っかかる感じがある
  • リュックを背負う・上着を着るときに痛い
  • 肩をマッサージしても、すぐ戻る
  • 横向きでしか寝られない
  • 病院では「骨に異常なし」と言われた
  • 肩以外にも、腰・股関節・足に違和感がある

まずは体の状態を確認してみませんか

当院は仙台市太白区・長町にある神経整体の整体院です。

「なぜ肩が痛いのか、本当の原因を知りたい」という方へ。

体の状態を丁寧に確認するところから始めます。

自然光が差し込む明るい個室の施術室で、女性セラピストが清潔なタオルを整えて患者を迎える準備をしている安心感のある空間

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